禁断・愛の壁

禁断愛の壁の行方

不可解な深層心理的な夢

夢の設定は何故か現実ではありえない様な 出来事が起こる。 彼女と旅行に行く為。飛行機搭乗し席に座り 会話しながらいつのまにか眠りについた。 ふと目がさめると何故か映画館の席に変わっていた。 彼女が上映前にトイレに行くと言って席を立った。 すると彼女が席を立つの見計らったかのように 見ず知らずの1人の女性が左側の席に座り独り言の ように話し掛けて来た。 「私はいつでも貴方の側に居られるます。遠くに 行ったりもしません。寂しい思いもさせません。」 そう言って席を立ち去った。 変わった人だ荒手の逆ナンパか⁈と深くは考えなかった。

 

目が覚めふと夢のことを思い出した。

あれは自分自身の深層心理ある不安を彼女以外の女性なら

どうなんだろうと言うことを心のどこかで考えているの

だろうか?

確かに自分に好意をもってくれる女性は時にいる。

性格も容姿も申し分ない人。

ましてや壁もない。

傍から見たらそういった女性を選んだ方がいいと言われるかもしれない。

けど、そんな気持ちは微塵もない。

不思議なぐらい彼女のことを思っている・・・

だからか時々切なくなる。